ようちゃんとなっちゃんとしゅうくんのお家
LONDON.
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
ニューヨークの旅 〜Part4 ホテル編〜
今回の滞在は、"ACE HOTEL NY"。

アメリカ数カ所で展開しているホテルなのだが、
その場所、その建物から得るインスピレーションで
既存の建物をリノベートしてデザインされています。
ハンドメイドな演出や、ヴィンテージ感溢れる佇まい、
これでもかとカジュアルなホテルスタッフのファッションやマインド。
併設のカフェやレストランもオープン且つ、刺激的。
当然のようにクリエイターの溜まり場になってるらしく、以前から
とても興味があったんですよね。




-9.jpg
エントランス。
場所はエンパイア・ステートビルのすぐ南。
29th Street沿いです。
付近は雑然とした土産物屋などが多いですが、再開発を進める地区として
これから少しずつ変貌していくエリアだとか。

ホテルのスタッフは全員カジュアルな服装。
ってか、正直誰がドアマンかわからなかったよ。
「通りすがりの人が開けてくれてるのかと思った」 by なっちゃん(笑)





我が家が宿泊した「823号室」のサイン。





DSC07528.jpg
さあ、入ってみましょう。




-4.jpg
ドアを開けて出迎えてくれたのは、、、
壁いっぱいに描かれた巨大な蜂。
室内にはラジオのサウンドが流れ、使用感のあるアイテムが置かれ、
うっすら開いていた窓からは、遠くで鳴り響くクラクションが聞こえる。




-5.jpg
泊まりに来たのではなく、まるでここに暮らしてるような感じ。





DSC07611.jpg
シュウくんも巨大な蜂にビビることもなく、この笑顔。




-6.jpg




あまりいい写真を残してなかったんですが
服を掛けたりすると、こじんまりとしたアパレル系のお店にも見えてきます。





これ、冷蔵庫ね。






"THE ACE HOTEL SURVIVAL GUIDE"(笑)






DSC07508.jpg
水回り。









ドライヤーの入ってる袋や、洗面所にぶら下がってる四角い石のような石鹸,
ステーショナリー等々、その他にもクールなアメニティーが部屋中にあります。
これらのほとんどは購入可能(ネット販売有り)。
しかも大抵がメジャーブランドやショップとのコラボでデザインされた、
ACE HOTELオリジナルアイテムです。







いたるところにメッセージが。




-11.jpg
手前のカードがルームキー。
奥がチップを入れて置いておく袋。

活版印刷風やステンシルを多用したタイポグラフィーが
このホテルの雰囲気作りに一役買ってますね。
かっこいいと思います。





人が集まる1階ロビー。
Free Wi-Fiな上に、長テーブルやソファがいくつも置いてあり、
クリエイターらしき人達が昼間から訪れている様子。
これだけくつろげてて、雰囲気も良く、さらに美味しいコーヒーショップが
隣接しているとくれば当然ですよね。


ちなみに「ACE HOTEL」の中でも特にこのニューヨークのホテルは「音楽」に焦点を
当てているようで、選りすぐったCDが売っていたり、部屋には五線譜が置いてあったり
スイートルームには、いくつかの音楽機材やギターまで置いてあるとか。


夕方を過ぎると一階フロアはほぼ「クラブ」「ディスコ」といった雰囲気。
シュウが産まれて以来、そういう空気にしばらく触れていなかったので、
久しぶりに何か気分が高揚するというか、楽しい気分になりました。


こういうホテルが増えると、旅行も一段と面白くなるなぁ。
いわゆる三ツ星ホテルとかは、清潔・洗練・高品位な体験は出来るけど
面白みには欠けますからね。
ここを予約して正解でした。

"ACE HOTEL NY"→ 
http://www.acehotel.com/newyork


ようちゃん、なっちゃん

おでかけ comments(0) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -
Comment








Trackback
この記事のトラックバックURL: トラックバック機能は終了しました。
<< NEW | TOP | OLD>>